rusted-coil old blog

はてなダイアリー上で書かれていた旧東方錆恋録 ~Slipping Rusted Magnemite~のデータをそのままインポートしたブログです。リダイレクト先を変える前に気づいたらダイアリーがサービス終了していたので、とりあえずリンク切れを防ぐため公開しています。

確かに(少なくとも性格値乱数は)初期seed生成にはSHA-1が使われてる
http://www14.ocn.ne.jp/~bkclass/doc_sha1.html
これの方法2で出したAとBにそれぞれ別の値を足して生成した64bitをバイト単位に分けて逆に並べ替えてる
元のメッセージはまだ分からないけど0x2FE35E8から格納されてる16個のDWORDをw[0]〜w[15]としてこの通りに計算するとA,Bの値がメモリと一致した。


追記
このメッセージ時間に依存してる
年数の下2桁、月、日、曜日(日曜0〜土曜6)、時、分、秒をそれぞれそのまま16進数として扱ったもの(12日なら0x12)が含まれてる
あとMACアドレスっぽいものも見えるな…完全に一致ってわけじゃない(6個中4個が2,2に分かれて含まれる)から偶然かもしれないけど