rusted-coil old blog

はてなダイアリー上で書かれていた旧東方錆恋録 ~Slipping Rusted Magnemite~のデータをそのままインポートしたブログです。リダイレクト先を変える前に気づいたらダイアリーがサービス終了していたので、とりあえずリンク切れを防ぐため公開しています。

とりあえずホワイト2でID調整に成功した



今回の乱数は

  • 基本的な構造はBWと同じ
  • nazo値に関連するSHA-1メッセージの前20byteが割りと違う(定数ではある)
  • Timer0のパターンが多く、タイマーズレが多発

って所か。特に今回のTimer0の値は少なくともホワイト2で6つ確認できたので、オフセットの確認も一苦労だった。
まあseed確認までに一番時間かかるのはID調整だからペラップ使える固定伝説とかは多少は楽…?


ということでパラメータ(ホワイト2)

  • nazo

0209A8FC 02039AF5 021FF9D0 021FFA24
021FFA24

  • VCount:0x82
  • Timer0:0x10F6,10F7,10F8,10F9,10FA,10FB

他はいつも通り(多分)


(とか調べてたらsmogonにも書いてあったらしい。ブラック2のパラメータも載ってた。
http://www.smogon.com/forums/showpost.php?p=4285833&postcount=904


ということでnazo値が今までの方式とは違うので従来のツールは流用できないので更新する