アンティフォナの聖歌姫
とりあえずクリア。予想以上に短かった。
なんか全体的にシナリオが描写不足のような気がする。冒頭の母の歌を筆頭に双子とダルセーニョとかカンパネラ関連はもう少し掘り下げてもよかった。
リトプリで言えば1章でいきなり森の館に行くようなもの。
ただ発売前からさんざん見まくった「秘密より黒く芳しく」を始めミュージカルは全体的に出来がよくて「マージョリーの恋」はこれぞって感じで何回も見たくなるし、サバトのアレンジもあったのには感動したw
エンディングをミュージカルで盛り上げるのはマール初でやっと期待に応えてくれた感じか。
「女の子は正義の味方」を一番だけでもストーリー中でやって欲しかった。
戦闘は言うほど悪くなかった。
メロディカードと特殊技は乱闘より優先で配列の上からだから、順番と前衛後衛の兼ね合いとか考えてると中盤は割と戦略性が高い。
まあ終盤はイグナーツとソフィーの全体技で大抵なんとかなるようになってラブ&ピースで止めなんですけどね。
ソフィーの覚醒能力について放置なのと、終わり(とかシナリオのボリューム)が初代マールっぽいのは
リトプリ的なものが出るフラグだと思っておこう。(続編出るほど売れたかわからんが)