魔界塔士SaGa

いきなりだけどクリア。
なんかもう2以上にツッコミ所多すぎて困った
ここに書こうとも思ってたけど膨大すぎてなにがなんやら…
とりあえずここを読めば言いたいことはわかるはず。


1989年製ということもあり床が単色なのから始まり色々とシンプルで、このファミコンの香りがたまらん。
内容は要するに塔を登りながら色々な世界を周るゲーム。
メイン階が4階、繋ぎの階が19階で、メインの10,16階はよかったけど、個人的にはサブ階のちょっとした世界が凄く雰囲気出してると思った。特に18階以降。
19階の脱落者の最高到達記録を見たときの「いったいだれが…」も伏線だったと思うと…
10階の双子のイベントとか16階の総長が特攻するイベントとか、ラスボス戦前とか名シーンもシンプル故に自分で演出とか妄想して補完できるところはこの頃のゲームの強みだよな。
てかこういう箱庭的世界観のゲーム好きとしてはリアルタイムでやりたかった…


あと驚いたのかラスボス戦。エスパー二人のフレアの書と人間のマサムネの総攻撃(モンスターもいたが弱すぎて有効打なしｗ)で必死に削ってそろそろか？と思ったら


かみは　HPが　もとにもどった！
かみは　HPが　もとにもどった！
かみは　HPが　もとにもどった！
かみは　HPが　もとにもどった！


えっ
どうも行動パターン的に敵のHPが全快してるらしい…
（ ﾟдﾟ）もうフレアの書ﾉｺｯﾃﾈｰﾖ
大事なことなので4回も言われてるし…


HP全回復使ってくるラスボスはシドーだけ、そう思っていた時期が（ｒｙ
※かみはこのあとチェーンソーでばらばらにしておいしくいただきました。