rusted-coil old blog

はてなダイアリー上で書かれていた旧東方錆恋録 ~Slipping Rusted Magnemite~のデータをそのままインポートしたブログです。リダイレクト先を変える前に気づいたらダイアリーがサービス終了していたので、とりあえずリンク切れを防ぐため公開しています。

物凄く今更感あるけどdevkitProのdswifiをやってみる。
どうせ既出だろうけど後で調べなおすの面倒だからメモ。

  • をインクルード
  • APのデータ格納構造体はWifi_AccessPoint
  • Wifi_ScanMode()でAPサーチモードに移行
  • Wifi_GetNumAP()で範囲内のAPの数を取得
  • Wifi_GetAPData(n,&ap)でn番目のAPのデータをWifi_AccessPoint ap に格納
  • Wifi_AccessPointの主なメンバ

ssid[32],ssid_len:SSIDとその長さ
bssid[6]:BSSID
macaddr[6]:MACアドレス
rssi:電波の強さ。0xD0段階
flags:色々なフラグ。flags&WFLAG_APDATA_WEPが真ならWEPのAP。

  • Wifi_ConnectAP(&ap,wepmode,wepkeyid,wepkey):Wifi_AccessPoint apに接続。wepmodeはWEPMODE_NONE、WEPMODE_40BIT、WEPMODE_128BITのどれか。
  • Wifi_AssocStatus():現在の接続状態を取得。==ASSOCSTATUS_ASSOCIATEDを拾えば接続したことがわかる。
  • Wifi_GetIP():接続中、自分のIPを取得



これで繋いで普通にソケットできるっぽいね。


ついでにアップデートでいろいろと仕様変更があったとか。

  • キー入力判定はメインループでscanKeys()してkeysDown()&KEY_Aみたいな。